奈良県のアフターコロナに向けたMICE誘致活動について 2021年8月16日 インバウンド事例紹介中部・近畿事例紹介 2020年4月にオープンした「奈良県コンベンションセンター」。最大2,000名収容可能な会議場を有し、国際・国内会議を開催することができる県内最大規模のコンベンション施設です。同敷地内に県産品、県食材等県の …
ウィズコロナ/マイクロツーリズムの可能性を探る ~鳥取県の取り組み~ 2020年10月1日 事例紹介中国・四国事例紹介 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、旅行・観光業界は大きな打撃を受け、流行前まで好調だったインバウンド需要も落ち込んでいます。6月19日にようやく県をまたぐ移動の自粛要請が解除されたことから、国内旅行の本格的な再開が期 …
日本茶の歴史の始まりといわれる滋賀県の「近江の茶」~ミシガン州をはじめとしたアメリカへの販路拡大にかかる取組~ 2020年8月13日 海外販路開拓中部・近畿 滋賀の「近江の茶」の歴史は古く、伝教大師最澄の時代にまで遡ります。平安初期の805年、最澄が唐の国より茶の種子を持ち帰り、比叡山の麓にまいたことが始まりとされ、これが日本の茶の歴史の始まりといわれています。また、近江の …
アートを軸にムーブメントを巻き起こし、インバウンドを惹きつける 福島県西会津町の事例 2020年5月14日 インバウンド地域北海道・東北地域 福島県と新潟県、山形県にまたがる飯豊(いいで)連峰の麓に位置する福島県西会津町は、面積の86%を森林が占めるという雄大な自然を誇る一方で、深刻な人口減少の課題を抱えています。こうした課題を克服するために同 …
武道をインバウンド誘客のキラーコンテンツに ~宮崎県の取り組み~ 2020年3月16日 インバウンド事例紹介九州・沖縄事例紹介 2020年東京オリンピック・パラリンピックの正式種目に空手が採用されたこともあり、海外から日本の武道に注目が集まっています。スポーツ庁は「スポーツツーリズム」を推進しており、スポーツによる持続 …
中国/越境ECの可能性と落とし穴 ~今、自治体がすべきこととは~ 2020年1月10日 インバウンド事例紹介海外販路開拓事例紹介 経済産業省が公開している資料(※1)によれば、2018年の日本から中国へのECサイトを通じた輸出額は1兆5,345億円。これはアメリカへの同輸出額(8,238億円)の約2倍にもなり、日本から海外への農林水産物、食品の輸出 …
人口のおよそ6倍、55万人ものインバウンド客が訪れるようになった岐阜県高山市の事例 2019年10月30日 インバウンド中部・近畿 岐阜県高山市は1986年に「国際観光都市宣言」を行い、地方都市としてはいち早くインバウンド対策に取り組んできました。その努力の甲斐あって、昨年には人口9万人に満たない高山市に年間55万人もの訪日客が宿泊しています。今回 …
田辺市熊野ツーリズムビューローの事例から学ぶ、誇れる地域のつくり方 2019年10月8日 インバウンド中部・近畿 世界遺産・熊野古道を有する和歌山県田辺市には、昨年に4万3,824人もの外国人が宿泊しました。1,299人だった2006年と比べると、12年間でおよそ33.7倍にまで増えていることがわかります。今回は、同市のインバウン …
佐賀県のTVアニメ「ゾンビランドサガ」を活用した情報発信 2019年9月19日 インバウンド九州・沖縄 Ⓒゾンビランドサガ製作委員会 佐賀県は「都道府県の魅力度ランキング2018」の魅力度ランキングが45位と低い県ではありますが、過去5年間「おそ松さん」、「スプラトゥーン」、「銀魂」、「ユ …
「フルーツ」を町づくりの起爆剤に ~和歌山県紀の川市の挑戦~ 2019年8月14日 インバウンド中部・近畿 インバウンドを含めた観光客数の増加を狙って、サイクルツーリズム、アニメツーリズム、ヘルスツーリズムなど、地域資源を活かした様々なツーリズムが全国で展開されている昨今。全国的にも有数の果物産地である和歌山県の紀の川市は、 …