武道をインバウンド誘客のキラーコンテンツに ~宮崎県の取り組み~ 2020年3月16日 インバウンド事例紹介九州・沖縄事例紹介 2020年東京オリンピック・パラリンピックの正式種目に空手が採用されたこともあり、海外から日本の武道に注目が集まっています。スポーツ庁は「スポーツツーリズム」を推進しており、スポーツによる持続 …
雪をコンテンツに地域ブランディングを進める雪国観光圏の取り組み 2020年3月6日 インバウンド関東・信越 『真白き世界に隠された知恵に出会う』をコンセプトに、新潟県の湯沢町、魚沼市、南魚沼市、十日町市、津南町、群馬県みなかみ町、長野県栄村の3県7市町村の広域観光圏で雪を軸としたブランディングを進めている雪国観光圏。地域ブラ …
地元に愛される温泉街がはじめたインバウンド受入のための第一歩 ~熊本市・植木温泉地区 国際スポーツ大会をきっかけに~ 2020年2月7日 インバウンド事例紹介地域九州・沖縄事例紹介地域 2019年9月から11月に開催されたラグビーワールドカップ2019、12月に熊本県内各地で開催された女子ハンドボール世界選手権大会には、海外からも大会選手や観戦者が熊本を訪れました。この2つの国際スポーツ大会に向けて、 …
中国/越境ECの可能性と落とし穴 ~今、自治体がすべきこととは~ 2020年1月10日 インバウンド事例紹介海外販路開拓事例紹介 経済産業省が公開している資料(※1)によれば、2018年の日本から中国へのECサイトを通じた輸出額は1兆5,345億円。これはアメリカへの同輸出額(8,238億円)の約2倍にもなり、日本から海外への農林水産物、食品の輸出 …
国際協力の先に見据える経済面での繋がり ~北海道滝川市 クレア事業を活用したモンゴルとの交流の事例~ 2019年12月17日 インバウンド北海道・東北 北海道のほぼ中央、札幌市と旭川市の中間に位置する、人口約4万人の滝川市。同市では、自治体国際化協会(以下、クレア)の自治体職員協力交流事業(以下、LGOTP)注1を活用し、毎年モンゴルから研修員を受け入れ …
通訳者マッチングサービス「タビヤク」がインバウンドに貢献 ~地元の人材を通訳者として活用し、満足度・売り上げアップにつなげる函館の取り組み~ 2019年12月3日 インバウンド北海道・東北 函館を訪れる人に絶大な人気のある函館山よりの夜景 年間55万人の訪日外国人が訪れている函館。その半数は直航便のある台湾からの観光客です。函館にやってくる観光客のお目当ては、夜景と朝市。このこ …
徳島秘境の地でインバウンドに取り組む! ~元CIR張さんの挑戦~ 2019年11月18日 インバウンド外国人目線中国・四国 2019年4月から、徳島県のCIR(国際交流員)を卒業し、同県三好市で初めて、外国人の地域おこし協力隊として勤務する張楠さん。現在、中国をはじめ海外から訪日客が押し寄せる三好市で、インバウンド観光や地域活性化に取り組ん …
人口のおよそ6倍、55万人ものインバウンド客が訪れるようになった岐阜県高山市の事例 2019年10月30日 インバウンド中部・近畿 岐阜県高山市は1986年に「国際観光都市宣言」を行い、地方都市としてはいち早くインバウンド対策に取り組んできました。その努力の甲斐あって、昨年には人口9万人に満たない高山市に年間55万人もの訪日客が宿泊しています。今回 …
地域の産品をベトナムへ!八戸市の挑戦 2019年10月17日 海外販路開拓北海道・東北 経済発展が著しい東南アジアの成長国、ベトナム。今後の経済成長も見据え、ベトナムへの進出に関心を持つ自治体は増えてきていますが、その中でも、”Japan Aomori Food Fair”として、2016年から2018年 …
田辺市熊野ツーリズムビューローの事例から学ぶ、誇れる地域のつくり方 2019年10月8日 インバウンド中部・近畿 世界遺産・熊野古道を有する和歌山県田辺市には、昨年に4万3,824人もの外国人が宿泊しました。1,299人だった2006年と比べると、12年間でおよそ33.7倍にまで増えていることがわかります。今回は、同市のインバウン …