コロナ禍のオンライン商談会~自治体の海外販路開拓 成功へのポイント~ 2022年1月14日 事例紹介海外販路開拓事例紹介 ●はじめに 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、昨年からオンライン商談会の開催が増え、また感染拡大の長期化によってオンラインでの開催が続くことが見込まれます。 そこで今回は、「オンライン商談会 成功へのポイ …
世界が熱視線!アドベンチャートラベルのデスティネーションとしての日本の可能性 ~北海道・釧路市の取組~ 2021年12月23日 事例紹介インバウンド外国人目線事例紹介北海道・東北 ■はじめに 近年、アドベンチャートラベル(AT)のデスティネーションとして、日本が世界から注目を集めています。アドベンチャーというと激しいアクティビティをイメージしがちですが、世界最大のアドベンチャーツーリズム組織であ …
アフターコロナにおけるインバウンド対策4つの戦略(株式会社クリップ プロジェクトデザイナー 島田昭彦) 2021年11月22日 事例紹介インバウンド事例紹介 はじめに 私、島田昭彦がCEOを務める株式会社クリップは、京都を中心に、「ヒト、モノ、コト、文化をコラボレーションして収益化、伝統をモダンに、日本の魅力を世界へ、世界の人を日本へ」とビジョンとして掲げて、文化観光コンテ …
県産果実の輸出拡大に向けたコロナ禍における海外プロモーション ~フルーツ王国山梨県の取り組みとは~ 2021年10月25日 事例紹介海外販路開拓事例紹介関東・信越 ●はじめに モモやブドウの生産量日本一を誇り、フルーツ王国として名高い山梨県。 今年の3月には「山梨県産果実の輸出拡大に向けた基本的な戦略[i]」を策定するなど、国内だけでなく県産果実の海外展開にも力を入れています。 …
奈良県のアフターコロナに向けたMICE誘致活動について 2021年8月16日 事例紹介インバウンド事例紹介中部・近畿 2020年4月にオープンした「奈良県コンベンションセンター」。最大2,000名収容可能な会議場を有し、国際・国内会議を開催することができる県内最大規模のコンベンション施設です。同敷地内に県産品、県食材等県の …
新名所「ところざわサクラタウン」と連携!~コロナ禍における所沢市のインバウンドプロモーションの取り組み~ 2021年7月20日 事例紹介インバウンド事例紹介関東・信越 2020年11月、埼玉県所沢市に誕生した「ところざわサクラタウン」―アニメ文化などのポップカルチャー発信拠点となる大型複合施設―。オープンの機を捉え、同市はところざわサクラタウンと連携した市内の魅力発信事業 …
地元特産品を世界へ発信!~郡山市の取り組み~ 2021年6月18日 事例紹介海外販路開拓事例紹介北海道・東北 福島県中通り中部に位置する郡山市。交通の利便性の良さから「陸の港」とも称され、「人」「モノ」「情報」が集まる中核市として知られています。同市は近年、梨を中心とした地元特産品の海外販路拡大やブランド力の向上に精力的に取り …
茨城県産品の海外販路開拓に係る取り組み~コロナ禍と過年度から継続的に行ってきた取り組みについて~ 2021年5月18日 事例紹介海外販路開拓事例紹介関東・信越 茨城県はコロナ禍において、また、その前から継続的に納豆や醤油といった県産品の海外販路開拓に取り組まれてきています(※一部、クレア「経済活動助成事業」を活用)。本稿では、コロナ禍にあたって取り組みを行われたEC(電子商取 …
新たなPRの形~ライブコマースの活用について~ 2021年4月8日 事例紹介インバウンド事例紹介関東・信越 コロナ禍において、インバウンドが落ち込む中、ライブコマースという新たなPR手法が注目され始めています。ライブコマースとはリアルタイムで商品の出品者・販売者に質問やコメントを投げかけることが出来るテレビショ …
外国人観光客に向けたマナー啓発 ~京都市 持続可能な観光を目指して~ 2021年2月5日 事例紹介インバウンド事例紹介中部・近畿 言わずと知れた人気観光地である京都市。コロナウイルスの影響を受ける前の2019年には1年間に886万人もの外国人観光客が訪れました。 今回は、インバウンド回復期を見据えた受け入れ環境整備の参考として、外国人観光客への …