知事をトップに“ONE TEAM”でインバウンド誘致に邁進する 青森県の事例紹介 2020年11月5日 インバウンド事例紹介事例紹介北海道・東北 2018年に、都道府県別外国人延べ宿泊者数が前年比34.1%増の34万9,000人となり、過去最多を記録した青森県。新幹線の開業と国際航空路線の拡充が追い風となる中、同県では様々な取り組みを通じてインバウンド誘致を進め …
インバウンド誘客を見据え、エリア全体で“食の多様性”に取り組む 岩手県二戸市 2020年6月2日 インバウンド北海道・東北 小さな都市の大きな挑戦 岩手県内陸部北端に位置する二戸市は、平成30年度より「にのへ型テロワール」事業に取り組んでいます。「土地」を意味するフランス語terre(テレ)から派生したテロワールとは、もともと …
アートを軸にムーブメントを巻き起こし、インバウンドを惹きつける 福島県西会津町の事例 2020年5月14日 インバウンド地域北海道・東北地域 福島県と新潟県、山形県にまたがる飯豊(いいで)連峰の麓に位置する福島県西会津町は、面積の86%を森林が占めるという雄大な自然を誇る一方で、深刻な人口減少の課題を抱えています。こうした課題を克服するために同 …
国際協力の先に見据える経済面での繋がり ~北海道滝川市 クレア事業を活用したモンゴルとの交流の事例~ 2019年12月17日 インバウンド北海道・東北 北海道のほぼ中央、札幌市と旭川市の中間に位置する、人口約4万人の滝川市。同市では、自治体国際化協会(以下、クレア)の自治体職員協力交流事業(以下、LGOTP)注1を活用し、毎年モンゴルから研修員を受け入れ …
通訳者マッチングサービス「タビヤク」がインバウンドに貢献 ~地元の人材を通訳者として活用し、満足度・売り上げアップにつなげる函館の取り組み~ 2019年12月3日 インバウンド北海道・東北 函館を訪れる人に絶大な人気のある函館山よりの夜景 年間55万人の訪日外国人が訪れている函館。その半数は直航便のある台湾からの観光客です。函館にやってくる観光客のお目当ては、夜景と朝市。このこ …
地域の産品をベトナムへ!八戸市の挑戦 2019年10月17日 海外販路開拓北海道・東北 経済発展が著しい東南アジアの成長国、ベトナム。今後の経済成長も見据え、ベトナムへの進出に関心を持つ自治体は増えてきていますが、その中でも、”Japan Aomori Food Fair”として、2016年から2018年 …
地元の魅力を再発見!~持続可能な観光地づくりを目指して~ 2019年7月18日 インバウンド北海道・東北 地域の魅力を再発見し、ユニークなツアー造成や新規事業で注目されるDMO、株式会社インアウトバウンド仙台・松島。地域の魅力をツアーに昇華させるコツと持続可能な観光地づくりへの展望を代表取締役の西谷 雷佐(にしや らいすけ …
JETプログラムの卒業生が地方の観光協会で活躍! 2019年4月24日 インバウンド外国人目線北海道・東北 地方の観光協会で勤務するJETプログラムの卒業生がいます。2018年の4月から青森県黒石市の観光協会に勤務するのは、イアン・ハミルトンさん。同市の教育委員会に外国語指導助手(ALT)として勤務し、今では流暢な津軽弁も話 …
福島県が挑戦する「デジタルマーケティング」によるインバウンド誘客 2018年10月4日 インバウンド北海道・東北 震災・原発事故から約7年が経過しました。震災前、福島県は観光客で賑わい、お客様は皆、四季折々の福島の魅力を味わっていました。しかしながら、震災により国内外のお客様が激減。福島県民のプライドは傷つきました。そこで、観光客 …
北海道の下川町で、森林資源をいかしたインバウンドへ最初の一歩 2018年5月23日 インバウンド北海道・東北 インバウンドが継続的に成功しているエリアは、まちづくりが上手い場所が多い。北海道の北部にある人口約3,400人の町は、豊富な森林資源を活かした持続可能な社会を目指していて、森の豊かさを伝えるインバウンドを始めようとしてい …