通訳者マッチングサービス「タビヤク」がインバウンドに貢献 ~地元の人材を通訳者として活用し、満足度・売り上げアップにつなげる函館の取り組み~ 2019年12月3日 インバウンド北海道・東北 函館を訪れる人に絶大な人気のある函館山よりの夜景 年間55万人の訪日外国人が訪れている函館。その半数は直航便のある台湾からの観光客です。函館にやってくる観光客のお目当ては、夜景と朝市。このこ …
地域の産品をベトナムへ!八戸市の挑戦 2019年10月17日 海外販路開拓北海道・東北 経済発展が著しい東南アジアの成長国、ベトナム。今後の経済成長も見据え、ベトナムへの進出に関心を持つ自治体は増えてきていますが、その中でも、”Japan Aomori Food Fair”として、2016年から2018年 …
地元の魅力を再発見!~持続可能な観光地づくりを目指して~ 2019年7月18日 インバウンド北海道・東北 地域の魅力を再発見し、ユニークなツアー造成や新規事業で注目されるDMO、株式会社インアウトバウンド仙台・松島。地域の魅力をツアーに昇華させるコツと持続可能な観光地づくりへの展望を代表取締役の西谷 雷佐(にしや らいすけ …
JETプログラムの卒業生が地方の観光協会で活躍! 2019年4月24日 インバウンド外国人目線北海道・東北 地方の観光協会で勤務するJETプログラムの卒業生がいます。2018年の4月から青森県黒石市の観光協会に勤務するのは、イアン・ハミルトンさん。同市の教育委員会に外国語指導助手(ALT)として勤務し、今では流暢な津軽弁も話 …
福島県が挑戦する「デジタルマーケティング」によるインバウンド誘客 2018年10月4日 インバウンド北海道・東北 震災・原発事故から約7年が経過しました。震災前、福島県は観光客で賑わい、お客様は皆、四季折々の福島の魅力を味わっていました。しかしながら、震災により国内外のお客様が激減。福島県民のプライドは傷つきました。そこで、観光客 …
北海道の下川町で、森林資源をいかしたインバウンドへ最初の一歩 2018年5月23日 インバウンド北海道・東北 インバウンドが継続的に成功しているエリアは、まちづくりが上手い場所が多い。北海道の北部にある人口約3,400人の町は、豊富な森林資源を活かした持続可能な社会を目指していて、森の豊かさを伝えるインバウンドを始めようとしてい …
秋田県仙北市では、湯治文化をヘルスツーリズムにつなげる取り組みが始まった 2018年3月28日 インバウンド北海道・東北 秋田県仙北市は、秘湯が多いエリアだ。もともと湯治文化が栄えており、その面影を今なお残している。仙北市では、温泉を健康と結びつけたものに育てようと、2017年からヘルスツーリズムの取組みに向けて具体的に動きだした。 ポイン …
仙台空港の運営が民間に移り、活発な動きで成果が実る! 2018年3月28日 インバウンド北海道・東北 仙台空港は、民間の知恵とノウハウを結集し、利用者数が伸び始めている。今後は「東北の空の玄関口」として、海外からのエアラインも増えるだろう。空港施設の運営権と所有権を分け、空港施設の運営権を民間事業者に設定することで、柔軟 …
奥会津を走る只見線、雪景色の鉄橋の写真を撮影に中国人観光客がやって来る 2018年3月13日 インバウンド北海道・東北 福島県の奥会津を走るJR只見線は、2011年の豪雨によって橋梁が崩れ、会津川口駅(金山町)-只見駅(只見町)間で不通の状態が続いている。それが、2017年6月にJR東日本は福島県と上下分離方式によって復旧する方針で合意に …
大間のマグロというブランドを活かして、津軽海峡に新しいツアーが誕生! 2017年10月12日 インバウンド北海道・東北 大間のマグロといえば、その一級の味はもちろん、1本釣の漁法が有名だ。その映像を通して台湾や中国からも注目されるようになり、2017年8月には新しく外国人向けに大間でマグロ漁の見学ツアーが作られた。大間は函館から船で約1時 …