ラグビーW杯観戦客をターゲットに、“祭り”を国内外に発信『祭りアイランド九州』 2019年8月6日 インバウンド九州・沖縄 9月20日に開幕するラグビーワールドカップ2019の期間中、九州 全体が“祭り”一色となるプロジェクト『祭りアイランド九州』が開催されます。スポーツのビックイベントを地域PRと周遊促進のチャンスとみて仕掛ける …
地元の魅力を再発見!~持続可能な観光地づくりを目指して~ 2019年7月18日 インバウンド北海道・東北 地域の魅力を再発見し、ユニークなツアー造成や新規事業で注目されるDMO、株式会社インアウトバウンド仙台・松島。地域の魅力をツアーに昇華させるコツと持続可能な観光地づくりへの展望を代表取締役の西谷 雷佐(にしや らいすけ …
こだわりの味噌を世界へ~株式会社マルモ青木味噌醤油醸造場より~ 2019年7月5日 海外販路開拓関東・信越 信州長野の風土や気候を存分に活用し、創業から80余年、「醸造は芸術なり」を信条に味噌づくりを続けてきた(株)マルモ青木味噌醤油醸造場。同社は「原料」「生味噌」「発酵熟成」「衛生環境」と、製法だけでなく原料にまで徹底的に …
産業観光まちづくりに向けて in 桑名 2019年5月23日 インバウンド事例紹介中部・近畿事例紹介 三重県桑名市では、市内企業の視察団の受け入れ等を通じた「産業観光まちづくり」を推進しています。近年の人口減少やそれに伴う財政の硬直化問題から、本市では地方創生事業の柱として「インバウンド」を掲げ、「観光の産業化」を推進 …
鳥取県は韓国人観光客に魅力的?(その1)~受入環境の整備で増加する韓国人観光客~ 2019年1月23日 インバウンド中国・四国 日本と韓国を結ぶLCCは便数、就航地とも拡大傾向にあり、韓国人観光客が気軽に日本旅行を楽しむことができるようになっています。一方で、韓国人観光客は、依然、東京から大阪へ移動するゴールデンルートや、地理的に近い九州地域等 …
世界の盆栽愛好家が注目する大宮の盆栽村の魅力! 2018年5月23日 インバウンド関東・信越 我々日本人が知らないうちに海外で人気になっている盆栽。欧米、さらにアジアに盆栽愛好家がいて、海外でも「BONSAI」という名称が使用されている。埼玉県さいたま市には、盆栽を育成する世界的な盆栽園が集まっており、盆栽鑑賞を …
広島県の竹原市では「うさぎの島」でブレイク、次なる課題は? 2018年5月23日 インバウンド中国・四国 うさぎの島として有名になった瀬戸内海に浮かぶ小さな島がある。それが竹原市にある大久野島(おおくのじま)だ。海外でも知られるようになったのを機会に、竹原市では、うさぎや島の情報発信に力を入れるようになった。一方で、もともと …
New浜名湖アグリフォーラムがきっかけで、農家がインバウンドに出会う 2018年2月28日 インバウンド中部・近畿 インバウンドへ全国的に関心が高まっているなか、まずはいったい何から始めるべきか、悩むことも多い。静岡県浜松市の農業従事者たちが関わるフォーラムの2016年度のテーマはインバウンドだった。インバウンドにはまったく知見のない …
多治見市へ、外国人が1か月間の住み込み「陶芸」修行に! 2018年2月8日 インバウンド中部・近畿 岐阜県の多治見市は、陶磁器の産地として古くから栄え、窯元も多く点在する。近隣の土岐市、瑞浪市と連携した「国際陶磁器フェスティバル美濃」を3年に1度開催している。フェスティバルの出品数は日本国内からよりも海外から方が多いと …
不動産会社と連携し、金澤町家を流通させることにより、保全活用を促進する! 2017年12月27日 インバウンド中部・近畿 北陸新幹線の開通効果もあって金沢を訪れる観光客が増えている。一方で金沢の観光コンテンツでもある古い街並みが年々失われつつあり、観光客の増加について諸手を挙げて喜べる状況ではない。そこに歯止めをかけるべく、金沢市では施策を …