地元の魅力を再発見!~持続可能な観光地づくりを目指して~ 2019年7月18日 インバウンド北海道・東北 地域の魅力を再発見し、ユニークなツアー造成や新規事業で注目されるDMO、株式会社インアウトバウンド仙台・松島。地域の魅力をツアーに昇華させるコツと持続可能な観光地づくりへの展望を代表取締役の西谷 雷佐(にしや らいすけ …
こだわりの味噌を世界へ~株式会社マルモ青木味噌醤油醸造場より~ 2019年7月5日 海外販路開拓関東・信越 信州長野の風土や気候を存分に活用し、創業から80余年、「醸造は芸術なり」を信条に味噌づくりを続けてきた(株)マルモ青木味噌醤油醸造場。同社は「原料」「生味噌」「発酵熟成」「衛生環境」と、製法だけでなく原料にまで徹底的に …
産業観光まちづくりに向けて in 桑名 2019年5月23日 インバウンド事例紹介中部・近畿事例紹介 三重県桑名市では、市内企業の視察団の受け入れ等を通じた「産業観光まちづくり」を推進しています。近年の人口減少やそれに伴う財政の硬直化問題から、本市では地方創生事業の柱として「インバウンド」を掲げ、「観光の産業化」を推進 …
鳥取県は韓国人観光客に魅力的?(その1)~受入環境の整備で増加する韓国人観光客~ 2019年1月23日 インバウンド中国・四国 日本と韓国を結ぶLCCは便数、就航地とも拡大傾向にあり、韓国人観光客が気軽に日本旅行を楽しむことができるようになっています。一方で、韓国人観光客は、依然、東京から大阪へ移動するゴールデンルートや、地理的に近い九州地域等 …
山梨県内の官民が連携して、ワインリゾート構想を立ち上げた! 2018年3月13日 インバウンド関東・信越 山梨県の甲府盆地東部は全国有数のブドウ産地であり、ワインの産地としても日本人には有名なエリアだ。しかし、訪日外国人にはまだあまり知られていない。そこで3つの市や県、民間が連携してワインを中心に地域資源を活用した観光振興を …
島原では4つの観光団体が一つになって株式会社化、収益団体へと着実に歩み始めた 2018年3月13日 インバウンド九州・沖縄 島原市では外部からの人材を活かした新しい取り組みが始まっている。市内にある4つの観光関係団体を統合し、新たな株式会社が誕生し、社長には民間出身者を登用した。DMOの推進にも外部からの人材を採用。スタッフのモチベーションも …
北関東3県が連携して中国・台湾の訪日客向けに新ルートを提案 2017年10月13日 インバウンド関東・信越 北関東は魅力的な観光資源に溢れている。日光のような観光地だけではなく、温泉やアクティビティなど様々な体験を楽しむことができ、食も豊富だ。また、北関東自動車道をはじめとする高速道路や茨城空港など広域交通ネットワークの充実を …
大間のマグロというブランドを活かして、津軽海峡に新しいツアーが誕生! 2017年10月12日 インバウンド北海道・東北 大間のマグロといえば、その一級の味はもちろん、1本釣の漁法が有名だ。その映像を通して台湾や中国からも注目されるようになり、2017年8月には新しく外国人向けに大間でマグロ漁の見学ツアーが作られた。大間は函館から船で約1時 …
鳥羽志摩の海女さんが外国人に人気急上昇、さらに後継者問題解決への糸口にもなる?! 2017年9月5日 インバウンド中部・近畿 三重県の鳥羽志摩では海女漁が古くから盛んだ。ここ最近は、海女文化の情報発信に力を入れており、アジアを中心とした外国人観光客が急増している。一方で海女漁の後継者不足という将来的な問題にも直面しており、課題解決に向けた意見交 …
東北の「樹氷」を世界に売り出す! 地元新聞社が連携したプロジェクト 2017年5月29日 インバウンド北海道・東北 国内でインバウンドが立ち遅れていた地域である東北を盛り上げようと、地元の7つの新聞社が連携して立ち上がった。キラーコンテンツとして打ち出したのが「樹氷」だ。復興庁の採択事業を絡め、ツアーづくりや海外でのプロモーションを実 …