世界の盆栽愛好家が注目する大宮の盆栽村の魅力! 2018年5月23日 インバウンド関東・信越 我々日本人が知らないうちに海外で人気になっている盆栽。欧米、さらにアジアに盆栽愛好家がいて、海外でも「BONSAI」という名称が使用されている。埼玉県さいたま市には、盆栽を育成する世界的な盆栽園が集まっており、盆栽鑑賞を …
山梨県内の官民が連携して、ワインリゾート構想を立ち上げた! 2018年3月13日 インバウンド関東・信越 山梨県の甲府盆地東部は全国有数のブドウ産地であり、ワインの産地としても日本人には有名なエリアだ。しかし、訪日外国人にはまだあまり知られていない。そこで3つの市や県、民間が連携してワインを中心に地域資源を活用した観光振興を …
立山黒部では、通過型観光から滞在型観光への転換を目指す 2018年2月8日 インバウンド関東・信越 立山黒部アルペンルートが年々外国人に人気のコースになっている。20mに迫る雪の壁となる「雪の大谷」が特に人気だ。外国人観光客の中でも個人客が増えており、今後は富裕層を含め多様化するニーズに対応した観光地づくりが求められる …
長野県の人口約600人の売木村では、外国人の地域おこし協力隊がインバウンドを促進 2017年12月27日 インバウンド外国人目線関東・信越 日本全国、人口減少で苦しむ地方の村々はどこも過疎化対策に追われている。そんな中、長野県の南端にある小さな村、売木村ではインバウンドを絡めた取り組みを始めた。観光促進が観光客だけでなくIターン希望者を増やし、定住・過疎化対 …
千葉県の水郷・佐原の歴史的建築群を古民家宿にリノベーション 2017年11月28日 インバウンド関東・信越 千葉県の佐原は江戸時代の風情が残る町並みとして人気の観光地だ。しかし、ほとんどが東京など首都圏からの日帰り観光客のため、一人あたりの消費額の低さが課題であった。そこで、古民家を宿にすることで、地域らしさを保ちつつ、消費単 …
北関東3県が連携して中国・台湾の訪日客向けに新ルートを提案 2017年10月13日 インバウンド関東・信越 北関東は魅力的な観光資源に溢れている。日光のような観光地だけではなく、温泉やアクティビティなど様々な体験を楽しむことができ、食も豊富だ。また、北関東自動車道をはじめとする高速道路や茨城空港など広域交通ネットワークの充実を …
妙高の赤倉にオーストラリア人がやってくる、人気になった理由は? 2017年7月27日 インバウンド関東・信越 新潟県の妙高高原は、11年かけてオーストラリア人が好んで訪れるスキーのメッカに変貌していった。インバウンドを知る人材の存在と地域の特徴を活かした戦略が功を奏したのだ。国内のスキー人口の減少で苦しむ豪雪地帯が、その特徴を活 …
料理好きな外国人がショッピングを楽しむ「かっぱ橋」で、一括免税サービスがスタート 2017年6月28日 インバウンド関東・信越 浅草に程近い「かっぱ橋」は、全国の食器や道具がならんでおり、料理好きには魅力の商店街だ。外国人観光客も包丁をはじめとした料理道具を求めて足を運ぶ。そこに一括免税カウンターを設置したことで、売り上げアップやマーケティングデ …
鎌倉市、鎌倉市観光協会、湘南鎌倉総合病院が外国人の受け入れに関する協定を締結! 2017年5月25日 インバウンド関東・信越 訪日外国人の増加は、経済効果という良い側面があるものの、一方で、リスクも伴う。それは急患の対応だ。訪日外国人の絶対数が増えれば、当然、病院に運ばれる人数が増える可能性が高まる。2020年までに訪日外国人を4,000万人受 …
川越の住民による町並み保存運動が、やがて日帰り観光のメッカに! 2017年3月29日 インバウンド関東・信越 都心から近い川越の古い町並みが外国人旅行者に人気だ。この土蔵が並ぶ姿は、地域が主体としてまちづくりを担ってきた結果としてある。行政もそれを後押しして、受入整備が進んでいる。どのような取り組みなのか、現状を探った。 ポイン …